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タイ料理BEST・
~これ食べたい時どこへ行く?~

"ผัดไทย"

パッタイ

バンコクのおすすめタイ料理店
~パッタイ~

今やトムヤムクンと並ぶ有名タイ料理「パッタイ(ผัดไทย)」。タマリンド果汁入りの甘酸っぱいソース味が特徴の炒め麺で、生のニラやもやしと一緒に食べるのもタイらしくていいですよね。老舗「ティップサマイ」からパッタイ界に新風を巻き起こした「パッタイ・ファイ・タル」まで、バンコクのパッタイおすすめ店をご紹介!

#1

ミシュランも推薦!炎上パッタイ

Pad Thai Fai Ta Lu

パッタイ・ファイ・タル

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“パッタイ界の革命児”「パッタイ・ファイ・タル」。伝統レシピを無視して徹底的に「屋台っぽさ」を追及。燃やせとばかりに火を通したスモーキーな香ばしさと豚ならではのジャンクなコッテリ系の旨味はクセになる!ミシュランガイド・タイでも連続してビブグルマンに選ばれているのも納得の美味しさ!

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フライパンが火を噴き、パッタイが炎に包まれるド迫力の厨房。この“炎上調理”が香ばしさの秘密。この“炎上調理”が香ばしさの秘密。

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ムーヤーン(焼き豚)やガイヤーン(焼き鳥)をトッピングしたメニューも人気。

場所はディンソー通りの本店の他、BTSチョンノンシー駅直結のマハナコンキューブ内フードコート「THAI TASTE HUB」にも出店している。

〈本店〉115/5 Dinso Rd. Baworniwet, Pranakorn

〈THAI TASTE HUB〉BTSチョンノンシー駅直結(出口③)

Open :10:00〜20:00

#2

ISSAYAグループが仕掛ける
“究極のパッタイ”

Baan Pad Thai

バーン・パッタイ

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今やパッタイは、トムヤムクンを抜くほどポピュラーなタイ料理。ではそれを究極にこだわって作ろう、というのがこのお店。美味しさの秘密は、蟹みそなど18種のナチュラル素材をブレンドした、うまみ豊かな炒めソース。そして肉や海鮮は麺と一緒に炒めず、別にグリルにして添えます。

Phadthai Phoo 320B...ラヨーンの海から直送される新鮮な蟹を添えた豪華なシグネチャー・パッタイ。

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Phadthai Kai Yang 240B…焼き鳥とパッタイ。甲乙つけがたいこの2つを一皿で味わえる嬉しいメニュー。

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Miang Khana 250B…伝統的なタイの前菜をオシャレに。

サイドメニューもイサーンや屋台の料理など、気の利いたものが揃っています。70-80年代のレトロなタイをイメージしたという内・外装も素敵に粋。いくら仕掛け人がカッコイイ店のプロデュースにかけては無敵のIssayaグループ出身だからって、「良くて当然」の高いハードルをクリアして、たかが焼きそばを究極レベルまで持ってきたのはやっぱり凄い。

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21-23 Soi Charoen Krung 44

(BTSサパンタクシン駅より徒歩約5分)

TEL : 02-060-5553-4, OPEN :11:00~21:00

#3

パッタイの有名店といえばここ

ThipSamai

ティップサマイ 

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1966年創業、メニューはパッタイのみ。地元人はもっぱら「パッタイ・プラトゥー・ピー」、つまり“幽霊門のパッタイ”と呼ぶ…って、なんで? 実は昔、バンコクで伝染病が大流行して大勢の人が亡くなり、大量の死体を火葬したのがワット・サケット、それを運ぶ通路がこの辺りだったんです!  麺はチャンタブリ県から取り寄せる厳選の「センチャン」、いっしょに炒める「海老ミソ」は、コクとうまみを増し、時間がたってもくっつかないツルツル麺の秘訣でもあります。また、精製した砂糖ではなくパームシュガーを使って昔ながらの濃厚な甘みを出す…と、色んなこだわりでNO.1の座をキープし続けるのがここのパッタイ。

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プラトゥー・ピー支店は市内からアクセスがやや悪いのが難点でしたが、近年アイコンサイアム(6階)やサイアムパラゴン(G階フードコート)にも支店ができて、手軽に試せるようになったのは嬉しいニュースです。

〈本店〉313-315 Maha Chai Rd.(ワット・サケット近く)

Open : 17:00~0:00 *火曜定休

(テイクアウトのみ10:00~16:59)

〈アイコンサイアム店(6階)〉Open : 10:00~22:00

〈サイアムパラゴン店(G階)〉Open : 10:00~22:00

#4

​名物メニュー「トムヤムパッタイ」

Jim Thompson

ジム・トンプソン

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タイシルクの最高峰ブランド「ジムトンプソン」は、レストランも極上。ここの名物メニュー「パッタイ・トムヤム」は、タイの2大名物料理を一皿で味わえると人気。炒めソースに混ぜ込んだトムヤムペーストが爽やかなハーブの香りと軽い刺激をプラスしてパッタイ以上にタイらしい味が楽しめます。バナナの花やハーブを使った洗練の盛り付けもさすが。同じ敷地内にジムトンプソンのショップと博物館もあるので、美味しいタイ料理、ショッピングそしてアート。タイの「上質」に触れる優雅なひと時を過ごせそう。

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レストランの内装もタイの雰囲気たっぷり。

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アユタヤ時代の建物を改装した家屋。

6/1 Soi Kasem San 2, Rama 1 Rd.

Open : 10:00~18:00

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