
長崎のグルメ潜在パワーってスゴイんです。1年間、毎日ちがう魚が食べられるくらい断トツに種類豊富なシーフードとか、「和牛の始祖」の生息地という説が濃厚だったりとか。そんな長崎から、「ご当地美食の数々が、大挙バンコクに上陸!」というイベントが、去る2月3日、ホテル ニッコー バンコクで盛大に開かれました。


日本の最西端、島の数1400以上で日本最多、年間を通して温暖な気候…など、長崎県の特異な地理や風土が、他にはない美食の数々を育んでいるのです。

これが「殿堂の美味」長崎和牛。肉本来の旨味を持つ赤身と、まろやかな味わいの脂身のバランスが絶妙と、最も高い評価を受ける和牛の一つです。

真鯛や平目など、極上の魚の宝庫でもあります。

「ゆめのか」もゲストたちを笑顔にしていました。甘~いだけじゃなく爽やかな酸味もある、これぞ苺!のおいしさ。
豪華シェフ勢が長崎食材を使った創作料理を披露。
長崎食材の魅力は、和食はもちろんタイ料理にもイタリアンにも、どんなテイストにも活かせること。イベントでは、タイと日本のトップシェフたちがチームを組んで、長崎食材を使った創作料理を披露。参加者たちの大喝采を浴びました。
タイNo.1シェフ・イアンキティチャイ氏も長崎まで趣き、長崎フードの素晴らしい可能性を確信したそうです。

中でも「長崎和牛」は、舌の肥えた食通にとってもかなり衝撃的な美味しさだった模様。



五島列島から直送の新鮮な魚を使った料理も大好評でした。



また、「ゆめのか苺」にも、皆さん思わず笑顔。数あるブランド苺の中でも甘さと酸味のバランスが完璧といわれ、真っ赤で三角のビジュアルの可愛さも、なるほどタイでウケそうです。


さあ今年、長崎の絶品フードがバンコクのグルメをもっともっと盛り上げてくれることに期待しましょう!
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