
2024年10月にグランドオープンを迎えた「コートヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム 」をご紹介。スワンナプーム空港↔ホテル間は無料シャトルでわずか10分ほど。深夜や早朝便でも、ここを予約してればな~んの不安もなく快適!
また、ホテルから歩いてすぐの場所に「ロビンソンデパート」、「ザ・パセオモール」、「Little Walk」などがあり、滞在中の食事や買い物にも困りません。
空港から24時間・無料シャトルバスでホテルへ。
スワンナプーム空港2階の④番出口を出たところに、ホテル名入りのボードを持ったスタッフが待機無料送迎サービスは毎時1本、24時間体制。電話での事前予約が必須です。(タイ国内から)02-780-3588 (タイ国外から)6627803588

荷物が多くても大丈夫なゆったり大型バン。ホテルまで約10分で到着です。

緑に囲まれた整然とした外観。総客室数468は、タイ全土のコートヤードbyマリオットの中でも最大のスケール。

敷地内に入ると、外から見るより断然広い!屋外プールなんか40mもあって、まるでる競技用プール!

敷地の一番奥にはほら、こんな素朴な風景が広がります。運河沿いに建設を許可された唯一のホテルだそうで、運河と共にあるこの地域の歴史と文化、今も続く昔ながらの生活様式を守り、共生することがホテルのモットー。
〜1階ロビーでチェックイン〜

チェックインカウンター。受付はもちろん、どのスタッフもすごく親切で感じがいい…のは、後で知った内輪話「63/1000」で納得。←この数字、ホテルスタッフ募集時の採用率です。エリートやん!

外の光が目いっぱい入る明るいロビーに、自然木に見立てた支柱が高々と。「運河と共にある生命」というコンセプトが、館内、客室、全てのデザインに貫かれています。

ロビーの照明はレインシャンデリア。蓮の花に優しく落ちる雨のしずくをイメージ。
〜お部屋〜
【お部屋タイプ:デラックス】

客室のミラーにはテンション上がる歓迎のメッセージが。これ、最近のホテルのハヤりみたいですね。

ありがとう!お部屋にウェルカムアメニティが用意されていました。パンダン&ココナッツのシフォンケーキ、キャラメル、ハーブドリンク、いずれも「タイ」にこだわったスーツです。

飛行機が飛んでいくのがよく見える、とっても眺めの良い5階のお部屋でした。

ホテルオーナー自らが、家具類を選ぶのにも徹底してこだわったそう。シンプルな高級感が落ち着きます。広さと眺望にも満足。ベッドも最高。

プラウェートブリロム運河の川面に浮かぶ「蓮」と「ウォーターヒヤシンス」をモチーフにしたナチュラルで寛いだ雰囲気のインテリア。空港に近いだけじゃなく、運河のある暮らし、というのが、他が真似のできないこのホテルの特徴です。
【バスルーム】

バスアメニティは必要分が過不足なく備わっています。

シャンプー&コンディショナー(ベルガモット&ティーツリー)とシャワージェル(グレープフルーツ&ミント)はNIRVAEというブランド。滞在中、髪つるつる(ええやつなんですね)!
〜その他のお部屋タイプ〜
【コーナースイート 1ベッドルーム】

ベッドルームがあって

蓮のオーナメントを飾ったリビングスペースがあって。

奥にはバスタブとシャワー室を備えた広々バスルームが。
〜インテリアも運河にちなんだデザイン〜

落ち着いた飽きの来ないデザイン、色づかいで統一されています。「自分の家ならこんなふうにしたい」と思うような。

タイホテル名物・タオル細工はもちろん蓮。このスイートには折り紙まで添えてあった。

静かで清らかな蓮は、アジアのやさしさの象徴。旅の疲れを癒してくれるでしょう。
〜ホテル内施設〜
自由時間は、プールやフィットネスで身体をフィットに生き生きと!
〈Pool〉

リゾート感いっぱいの塩水屋外プール。長さ40mはバンコク最大規模だそうです。
〈Fitness Room〉

景色が良いからジョギングもわっせわっせと距離が伸びそう。ウェイト器具なども完備。
〈Massage〉

マッサージは外部チェーン「レッツリラックス」が入っています。お馴染みの有名店なので技術は確かだし、ホテルスパより料金が安い!チェックイン時にロビーで予約しましょう。
〜朝はヨガクラスでスタート!〜

水曜~日曜の朝か夕方に、宿泊客が無料で体験できるアクティビティ各種が用意されています。この日は朝の「ヨガ・レッスン」。泊まる前に予約をしていたので、はりきって早起きして参加しました。

朝の光に小鳥はチチチ。もうこれは「ヨガやれ!」てな雰囲気です。心地よく疲れてた後の朝ごはん、楽しみ楽しみ!!「ハタヨガ」は、木曜朝7:30-8:30、プールサイドで開催。初心者にもやさしく指導してくれますよ。

〈ヨガ以外のアクティビティ〉
「コアスタビリティ(体幹トレーニング)」水曜16:30-17:30 @2階フィットネス、「ムエタイ」金曜16:30-17:30 @2階フィットネス、「DIYオブスタクル(障害物)コース」土曜16:30-17:30 @プールサイド、「キッズサッカーメイト」日曜16:30-17:30 @プールサイド
※すべて事前予約が必要。開始時間の15分過ぎても来ない場合は自動的にキャンセルになるので、ご注意を!
〜Breakfast〜
「Chon Som」レストランで朝食
◎Open: 6:00~22:00(朝食は6:00〜10:30)
〜タイセレクションが素敵!〜
「チョーン&ソム」はスプーン&フォークのタイ語。タイ料理にしっかりこだわりながら洋食も揃えた、ホテルのオールデイダイニングです。

お目覚めにタイ練乳紅茶をどうぞ。氷をガシガシ入れ、レードルですくってグラスに注ぐのが、屋台っぽくて人気のコーナー。

ライブステーションの「カイ・ルーククーイ」。揚げ卵の甘辛あんかけ。ぶっかけ食堂なんかにも並ぶ日常おかずながら、「お、これあるやん」と、つい手を伸ばしたくなる卵料理。

揚げ春巻きとムーピン(豚串焼き)。大人も子供も好きなやつ。

ヌードルコーナー。麺のチョイスは、日本人には“バミー”(卵麺)かセンレック(細めの米麺)が好まれるかな。

カレーそうめん「カノムチーン」にはちょっとウルサいワタクシが太鼓判。辛さがぬるくなくてピリッとすっきり。朝から食べたい爽やかタイ味が良い!

あ、これ、路上屋台で見るやつ~!食べてみよ〜!と、嬉しくなりますね、こういうの。

緑カスタードトースト、ココナッツワッフル、バービン(黒もち米パンケーキ)、カノムクロック(半生食感のココナッツ焼き菓子)。タイ屋台菓子の盛り合わせプレートにしてみた!

今やめっきり見なくなったかご売りストリートフードが朝食会場に登場。しかも「タイティーマカロンいらんかね~」とは洒落てるじゃないの!このナイスな演出に拍手!
〜インターナショナルも揃ってます〜

スタッフのイチオシはエッグベネディクト。確かに美味しいですね、ソースの味わいも。

ミニパン各種。素朴でかわいくてええやん(色々食べたいから、パンは小さめが嬉しい)。

カービングコーナーのミート素材は日替わり。でっかいキッシュもありました。

ベーコンやソーセージ類、卵などの洋朝食セレクション。コールドカットの中には自家製リコッタチーズまでラインナップ。

清々しい朝の空気の中、屋外テーブルもいいでしょうね。
★館内のバーガーショップ「Big Bite Burger」の情報はこちらをチェック!
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