アユタヤやチョンブリなど、工業団地へのアクセスの良さなどから、ビジネス滞在の選択肢になるのがもっぱらですが、本当はどんな旅行にも、1泊でも数日〜数週の滞在でもおススメの、便利で快適なステイ先がこちらです。 バンコクのエリート層が “暮らす” レベルだけに、設備もサービスも極めて上質。周辺環境も整っていて、まずホテル1階にローソン108、ちょっと歩けば日系の飲食店や雑貨店、ドラッグストアも入った駅前ビル。そして駅からは、バンコクの最繁華エリアまで乗り換えなし…ホラここ、絶対に穴場ですよね。では今後の参考に、今回のレポートをご覧ください。

バンコクの街並みの中でも、際立って“刺さる”スタイリッシュな外観。それでいて、館内は心安らぐやさしい雰囲気に満ちて。ゲストは親しみのこもった笑顔で迎えられ、食事にレジャーにリラグゼーション、充実のホテルライフを満喫。一歩外に出るとセントラル・エンバシー、BTSプルンチット駅にも直結。最高の贅沢に浸りながら、自由でアクティブに滞在が楽しめる「パークハイアット バンコク」。こんかいは、その夢のように素敵なステイ体験をご紹介します！

ホリデイインバンコク・ロビー階「ConneXion」のタイ・アフタヌーンティー♫ こんな素敵なセットがあること、皆さんご存知でした？タイの伝統的なおやつタイムを体験するなら、このアフタヌーンティーセットは本当におススメです！

34〜36階ルーフトップまでの3フロアに渡る「ペントハウス バー&グリル」。ルーフトップの壮麗な夜景やジャズなどの生演奏とともに、食事とお酒を楽しむ、「極上の夜」のためのダイニングです。厳選の肉や海鮮を使った本格的なステーキやグリルは、独特のスモーキーな風味が絶品。そしてお昼！このゴージャスな店に、破格のセットランチが用意されているのです。これは絶対にネライ目。

BTSプルンチット駅から直結の5つ星ホテル・パークハイアット・バンコクは、建物が「∞（インフィニティ）」のフォルムを描いていることでも有名。そのホテルが今年「8」周年を記念した、スペシャルなアフタヌーンティーをご紹介します。

日本伝統の味 × 世界目線のモダンな創意工夫＝どんなグルメなの？ それを余すところなく味わえるのが、SOSHI(ソーシ)の「All You Can Eat」ビュッフェ。いくら、トロ、フォアグラ、オイスター、和牛etc..極上の食材を惜しげもなく使い、多彩なメニューは1品1品のクオリティも非常に高く、板さんの真剣なこだわりがわかります。〆のラーメンや最後の抹茶アイスまでぜ～んぶ美味しい「食べ放題」って、なかなかないと思う！

話題になりそう。教えてあげたい。ちょっと自慢。そんなシーンを盛り込んだコンセプトで先ごろリニューアルされたSO/BANGKOKのラウンジ「フロアナイン」。豊かな緑が生い茂るルンピニー公園を眺めながら、ゆったり過ごせる穴場です。待ち合わせやアフタヌーンティー、そしてフードメニューにはステーキまで揃っていて、食事にも使えるラウンジです。

無敵の豪華さで昔から知られていた、インターコンチネンタルバンコクのビュッフェ。新展開のサンデーブランチでは、圧巻バラエティの蟹の他、キャビア、フォアグラ、ロブスター、和牛etc...バンコクで口にできる高級食材をほとんど網羅★ 高級グルメを満喫する夢の日曜日を過ごしてみては？

ドンムアン国際空港から車で約30分。BTSサパーンクワイ駅やチャトチャック市場へもすぐの好立地。7階建て・全157室の客室を備えたこのホテルは、機能的でミニマル、なおかつスタイリッシュな滞在先を探しているツーリストにおすすめです。

空の旅をイメージしたスワンナプーム地区のホテル。ベストウェスタンホテルグループ傘下のこのホテルは、安心のスタンダードなサービス、心温まるスタッフのおもてなし、そしてリーズナブルな料金が魅力。空港やアサンプション大学(スワンナプーム校)から比較的近いエリアにあり、国外からのビジネスマン、学生、団体のミーティングなどに利用されています。

質の高いホテルビュッフェを身近で気軽に楽しみたいなら、このマリオットは穴場。場所はBTS駅からもすぐ。日本人も多いトンローエリア。週末は海鮮市場のライブ感が面白い“シーフードビュッフェ”が楽しめます。海鮮市場みたいに並んだ素材を自由に選んでお好みの料理を作ってもらいましょう！

酷暑の中を歩きまわってショッピング。ヘトヘトになるチャトチャックの1日も、市場の目の前にあるここに泊まれば、何時まで粘っても平気、2日連続も可能！他にも、オートーコー市場やビンテージマーケット、鉄道公園など周辺スポットも面白いし、MRT駅すぐという好立地の、魅力的なホテルです♫

タイに着いてから、タイを発つ前に。“肉汁ジュワ～”のハンバーガーにかぶりつくのは至福です。空港ホテル「コートヤードbyマリオット・スワナプーム」にあるこの店では、こだわりの手作りハンバーガーやステーキ、ミルクシェイクやパイなど、アメリカンスタイルのご馳走を目イッパイ楽しめます。

2024年10月にグランドオープンを迎えた「コートヤード・バイ・マリオット・バンコク・スワンナプーム 」をご紹介。スワンナプーム空港↔ホテル間は無料シャトルでわずか10分ほど。深夜や早朝便でも、ここを予約してればな~んの不安もなく快適です！

The St.Regis Bangkok セントレジスといえば「豪華すぎるアフタヌーンティー」の先駆け。 今から100年以上前。ホテル創業家の母キャロライン・アスター夫人が、「息子がやってるニューヨークのホテルに お友だちと集まるんですの。おもてなしは、こんなのどうかしら？...

マリオット系の最上位、立地は必ず各都市の一等地、全室バトラー(執事)サービス付き等々、色んな「別格」を誇るブランドでありながら、おもてなしは、やわらかくて細やかで温かい。そんな本物の「豊かさ」に、夢み心地で浸った「セントレジス・バンコク」のホテルライフをご紹介！

世界中どこでも、安心・快適・リーズナブルに滞在できるBWHホテルズグループの「シーカーズ・ファインダーズラマ４」。便利な立地と連泊にも向く設備と料金は、タイが初めての学生さんにも、街を自在に動き回れるリピーターさんにも、どちらにもおすすめ。ユニークな個性が光るのも魅力です。

〈おすすめコース〉Luk Pra Kob(タイハーバルボールコンプレスマッサージ)...タイ伝統医療に用いられてきた薬草療法とアロマオイルを組み合わせたマッサージ。

「オープンキッチン」をコンセプトに、シェフに直接注文したり、調理シーンを間近に見たり。活気あふれる「食」の文化を、五感で楽しめるレストラン「Latest Recipe」。ここではおすすめ朝食から、週末ビュッフェ、さらに月に2回の土曜ブランチまでたっぷりご紹介！

スワンナプーム空港から車で20分、ゴルフ場までは0分!? 名門コース「サミットウィンドミル」の敷地内にある5つ星ゴルフリゾートが、このメリディアン・スワンナプーム。ここに泊まれば、着いて早々にもグリーンに繰り出せるわけです。また、都心では味わえないラグジュアリーな開放感は、ゴルフ