top of page

タイの今を現地からお届け! 
バンコク情報サイト

充実のホテルライフを満喫!「パークハイアット・バンコク」宿泊記

Updated: Aug 18


ree

バンコクの街並みの中でも、際立って“刺さる”スタイリッシュな外観。それでいて、館内は心安らぐやさしい雰囲気に満ちて。ゲストは親しみのこもった笑顔で迎えられ、食事にレジャーにリラグゼーション、充実のホテルライフを満喫。一歩外に出るとセントラル・エンバシー、BTSプルンチット駅にも直結。最高の贅沢に浸りながら、自由でアクティブに滞在が楽しめる「パークハイアット バンコク」。その夢のステイ体験をご紹介します!



~Room | お部屋 ~

ree

場所はBTSプルンチット駅5番出口直結のセントラルエンバシー奥という便利な立地。


アートが語るホテルの精神

ただの装飾であることを拒むように。静かでありながら強い存在感を放つ館内アートの数々。日本人アーティストHirotoshi Sawadaが手がけたインスタレーション(写真)も重要な役割を果たしている。


ree

パゴダから着想を得て創作されたアートが、静かにらせん階段の渦を貫く。


ree

中国人彫刻家Zhang Wangが手がけたクロムコーティングの人口岩アート「Scholar’s Rock」。私はこれを見てジェームスボンド島を思い出した。


ree

日本人アーティスト ヒロトシ・サワダによる天井インスタレーションは、竜王あるいは蛇神「ナーガ」がモチーフ。ちなみにこのナーガは最近、象と並ぶ“タイ代表”の生き物(?)に、指定されたそうなので、今後どんどん親しんでいきましょー。


ree

怪しくも美しい偏光色は、なんとギッシリ敷き詰めた玉虫の羽。題材が蝶々やトゥクトゥクなどごくごく日常的なのが逆に、芸術表現というものの容赦のなさを感じる。




~Facilities | 館内施設 ~


ree

プールは木々の緑に囲まれた9階の屋外に。長さ40mの塩水プールです。


ree

まっすぐ高層ビル群へと続く水平線。さすがに見事なインフィニティプールです。


ree

フィットネスセンターはプールのある中庭を見下ろす11階。24時間オープンです。




~Room | お部屋 ~


ree

泊まった 「2 Twin Deluxe」は58㎡もある広さ。窓からの眺めも素晴らしい!


ree

ソファも大きい。ウォークインクローゼット付きの部屋なので、くつろぎのスペースが散らかることなく快適です。


ree

55インチ以上の大型のスマートTV。


ree

テーブルにはメッセージカード、マンゴータルト、フルーツの「ウェルカム」が用意されていました!


ree

夜もまた素敵な雰囲気。



~Amenity | アメニティ~


すべてがワンランク上!

麗しき部屋は眺めも抜群!ベッド、ソファ、ウォークインクローゼット、TV…すべて大きくて贅沢。豪勢な品揃えのミニバー、エスプレッソマシンなど言うに及ばず完備。それでいて、歓迎の意を伝える細やかな配慮も温かい。


ree

ミニバー&冷蔵庫もこんなにスタイリッシュ。


ree

開けたらこんなに華やか。ジョニーウォーカーブルーラベルやタイのお酒など、品揃えも凝っています。


ree

ネスプレッソとタイブランドChaidimのお茶。



~Bathroom| バスルーム~


ree

まるで高級スパのようなバスルーム。バンコクを見渡しながらのお風呂体験は、「素敵だったよね~」と、語り草になりそう。


ree

洗面台はダブルボウル。この部屋はトイレも独立個室で使い勝手がとても良かった。


ree

ちょっとした物まですべてがハイクオリティ(へちまスポンジが分厚い、とかね)。


ree

NY発の高級ブランド「ルラボ」のバス用品を揃えています。シャンプー&コンディショナーとシャワージェルは「ベルガモット22」。




~Breakfast | 朝食 ~


この朝食のために泊まるのは、ありだと思う。

朝食は、ビュッフェラインのほか、アラカルトメニューから好きなものを注文して、テーブルに運んでもらうスタイル。


パークハイアットの朝食で堪能できるのは、こんなにも多くの中から何でも選べるという、「チョイス」の贅沢。“種類が豊富” や “美味しい”といった次元を超え、もう知り尽くした人に向けた究極のサービスなのかもしれません。



例えば、牛・豆・米・アーモンド・オーツ…これは何かというと、「ミルク」の選択肢!


ree

フレッシュジュースとミルクは冷蔵庫から自由に持ってきます。


ree

メニューから好きなものを選んでオーダー。1日の始まりが楽しくなるような、給仕スタッフの明るい対応も◎。


ree

たっぷりのアサイーボウルでヘルシーに。


ree

キャビアとスモークサーモン添えエッグベネディクト 「エッグロワイヤル」 。


ree

ブリオッシュにアボカドペースト、コーンとトマトを乗せた「アボカドトースト」


ree

タイならではの朝スイーツ、もち米マンゴーをトッピングしたフレンチトースト。




〜ビュッフェライン〜


パンやサラダなどはラインからも調達できます。小さいブースながら厳選の品々!


ree

焼きたてのクロワッサンやデニッシュも試してみたかった。。。


ree

ヨーグルトのアレンジもスタイリッシュ。


ree

コールドカットやチーズ類。目覚ましのスパークリングワイン(450++B)やシャンパン(1,250++B)を注文する方々がいらっしゃいますのよ、こちらには。


ree

ホットディッシュはソーセージ類やアジア料理のカレーや炒め物など。


ree

おかゆのコンディメントがこんなに豊富。お漬物なんかもあります。贅沢な粗食だわぁ~!


ree

卓上のジャムは「ベーレンバーグ」社のものが選ばれていました。果物の栽培から生産まですべて自社で行うオーストラリアのメーカーです。


〜いただきまーす!〜


ree


私の日常から一番遠くにあるもの、それはホテルの朝食。この幸せを、頑張ってる皆さんに味わってほしいと本当に思います。



ランチ、アフタヌーンティー、イタリアンレストランetc...

パークハイアット・バンコクの注目ダイニングも要チェック!


34階の豪華ダイニングの超おススメランチ「Penthouse Bar + Grill」

ree


「Embassy Room La Marina」南イタリアの味をロマンティックに。

ree

(BTSプルンチット駅直結・セントラルエンバシー内)
bottom of page