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高級グルメをすべて満喫する夢の日曜日!「インターコンチネンタルバンコク」のサンデーブランチ


インターコンチネンタルバンコクのダイニング「エスプレッソ」のビュッフェは、無敵の豪華さで昔から知られていました。そして、“カニ大好きな人のための”と銘打った新展開のサンデーブランチで、その極みに達した感がある!圧巻バラエティのカニの他にも、キャビア、フォアグラ、オイスター、ロブスター、和牛、チーズなど、バンコクで口にできる高級食材をほとんど網羅。冬の寒い日本に帰るのもいいけど、かわりにバンコクで豪華に“カニ食べサンデー”なんてのもヨロシイのでは?


 

Sunday Brunch

〈毎週日曜12:00~15:00〉

2,900++B

【飲み放題の追加料金】
・160++B(ソフトドリンク)
・1200++B(ビール、ワイン含む)
・1600++B(スパークリングCAVA含む)
・3200++B(シャンパン含む)
 


蟹LOVER必見! 蟹料理のバラエティがすごい。
ゴールデンキングクラブ、チリ産キングクラブ、ズワイガニなど蟹だけでも6種以上。

まずは、身がズッシリ詰まったタラバの足を攻めますか。この大きさは皿に乗せて運ぶのもけっこう難しいですよ?

オイスターは美味しいものだけを厳選していまして。この日はフランス産フィン・ド・クレールとアイルランド産の2種。

光を放つような美しい身。つるりと、いくらでもいけそうです。

キャビア、いくらも用意されています。

たいていのビュッフェでは、「シーフード・オン・アイス」のコーナーはスター級ですが、このブランチには他にもどっさり魅力的なものが並ぶので、ちょい地味な印象。しっかり目を配ってくださいね、どうです、この見事な海老たちなど!

シンプルに蒸しただけもいいですねぇ。カニを最大限にリスペクトし、そして最高かもしれない食べ方です。



カニ料理のバラエティが驚くほど多彩。


単にカニがいっぱいなだけじゃなく、「カニを使って世界のいろんな料理を作ります!」というコンセプトも、このブランチの注目すべき点。プーパッポンカリー、カオソーイ、寿司、パスタ、中華炒飯etc...、インド料理の「マライコフタ」にもカニのミートボールがド〜ン!と入るんです。


カオソーイ(北タイカレーヌードル)。煮込みチキンが入った上で、さらにカニ肉をゴロゴロッとトッピング。(ライブクッキングコーナーにて。シェフに直接注文して作ってもらえる)

タイのライスサラダ「カオヤム」。激辛シーフードソースを添えて(ライブクッキングコーナーにて)。

インドに行ったカニは、こんな感じになるんですね。世界はそれぞれに奇想天外だなあ! スパイスたっぷりカレーをカニの甘味が穏やかにいなしてて、美味(ライブクッキングコーナーにて)。

ソフトシェルクラブのプーパッポンカリー。こういうホットサーバーの中の料理も見逃さないで。手の込んだ贅沢なごちそうばかりですよ。



6品のメインプレートも好きなだけお替りOK!

「メインディッシュ」は、一番人気の「カリビアンロブスターのテルミドール」をはじめ、豪州産の和牛サーロインやラムチョップ、北海道ホタテのグリルなどぜんぶで6種類。ホールスタッフがテーブルまで注文を取りに来ます。最初に1品選びますが、後から何度でもお替り自由!出来立てを楽しみましょう。


「カリブ海ロブスターのテルミドール風チーズグラタン」
一番人気のメインがこれ。小ぶりのロブスターを使っていますが、殻の中は驚くほど肉付きがよくて、食べ応え十分です。

「豪州産Wagyuサーロインステーキ ハーブ&ガーリック赤ワインソース」
肉本来のうまみが味わえる、赤身のおいしさが際立つビーフ。もちろん焼き方も注文できます。これはミディアムレア。

「タイガー海老のグリル レモン&ケイパーバターソース」
タイガーの美味さは盤石です。これぞ海老~っ!

「豪州産ラムチョップ 生ハーブと黒胡椒ソース」
シェフが非常に自信を持っている素材の一つ。ラムが好きな人なら、これはすごく良い肉を素晴らしく絶妙にグリルしてるじゃないか!とおっしゃるはずです。

「北海道産ホタテのグリル ロブスターソース」
美味しいですもんねぇ北海道のホタテ。味が濃くて。ぜんぶタイに持ってきてくれれば良いのです。



コールドカットやチーズもバラエティ豊か。
イベリコハムなど、生ハムも極上。

きれいだ…

チーズも盛大。1品1品しっかり吟味して選んであり、バンコクでも随一ののラインナップです。これまた色々と味わっておかないと損!


ローストコーナー

切り分け肉料理も豪華。極上ビーフやラムのローストなど好きなだけお替りできる。

極上ビーフやラムのローストなど、好きなように切り分けてもらうカービングミートのコーナー。ソースや付け合わせも豊富に用意されている。

カービングコーナーの魚料理。この日は巨大なハタのまるごとベイク。



フォアグラ、北京ダック、あわびなど、高級グルメが勢揃い。
やっぱり人気のフォアグラ。魔法の香りに誘われて行列が出来ていた。 

こんがりローストした焼き豚やカリカリ豚バラ揚げなど、中華BBQメニューがまた、自家製で素晴らしくおいしい。

「あとは食べるだけ」状態にしてくれてる北京ダック。パリッパリでめっちゃ美味!

鮑と海老、ポークの焼売、これまた絶品。インターコンには名門中華「サマーパレス」があるので、強いですよ中華も。この隣では、シェフがでっかい中華鍋でジャンジャーンとカニ炒飯を作ってました。(アレも絶対美味しいんだろうな!)


寿司、天ぷら...人気の和食コーナー
板さんが次々と巻いて巻いていきます。小さめ一口サイズで具沢山。重くないので前菜として色々味わえます。

どれも上質。日本から仕入れるネタも多数、投入しているそう。

どれも凝ってるなぁ!「サーモン」一つとっても、炙りの握り、ほぐし身を巻きに詰める、裏巻きにパリパリのサーモンの皮を乗っけるとか、食通たちを惹きつける工夫がしてあってレベルが高い。

刺身もあります。

揚げたてのデッカイ海老天。ソフトシェルクラブの天婦羅も、美味しいんですよね。



日本産フルーツやタイ菓子も揃うデザートコーナー
デザートの人気はチョコレートファウンテンやアイス。そして、基本スルーの(私は、ですが)フルーツのコーナーも「むむっ!」と思わず足を止めたのでした。

…というのも、巨峰やシャインマスカット発見!そして柿も梨も。それぞれ、山梨県だったり、和歌山だったり山形だったりと、すべて正真正銘の日本産じゃあないですか! 

バンコクでは高過ぎて買う気になれない(!)超高級フルーツですから、これを頂くだけでも価値があるなぁ。

緑茶クレームブリュレに苺パンナコッタ、フルーツタルトとオーソドックス。上段のアーモンドのケーキは、タイでは「年末だな」って気分を喚起させる菓子で、年配層から人気なんです。私も最近、こういうズシッと甘いの好きになってきた…


いつも人気のマカロンは色んなバリエーションあり。この日はマンゴーと苺です。


竹筒に詰めて蒸し焼きにしたもち米のお菓子「カオラーム」。ビュッフェでこれ見たの初めて!こういう心意気、楽しくなりますね。



 

Espresso

インターコンチネンタルバンコク・Mezzanine階(BTSチットロム駅前)

◾️address:973 Phloen Chit Road Lumpini Pathum Wan Bangkok 10330

◾️Tel : 02-656-0444  

◾️Email : dining.bkkhb@ihg.com

◾️時間 : サンデーブランチ:毎週日曜12:00~15:00

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