ローズウッドバンコク「ラコーン・ヨーロピアンブラッセリー」
ローズウッドホテルのアフタヌーンティーは、バンコクでも最高峰…と、知ってはいたけど、ここまで別格級とは!特に今シーズンはホテル4周年記念セットとあって、全館シェフ総動員のスペシャルな内容になっているんです。では早速チェックしていきましょう。
〜インテリア〜
↑BTSプルンチット駅直結、便利な立地のローズウッド。その7階が「ラコーン」です。雰囲気もサービスも本当に洗練されているので、スマートな服装でお出かになることをおすすめします。
↑窓のシェードはタイ舞踊の付け爪をイメージ。こんなふうに、ホテル全体が“タイ”モチーフのデザインで貫かれている。ビルの外観はなんと、タイの合掌(ワイ)を表現しているとは…スゴイこだわり!
↑席と席の間隔が広く、ゆったり贅沢な空間。日々のガヤを捨て去って特別な時間を過ごしましょうね。
〜Afternoon Tea〜
・・・MENU・・・
〜アミューズブーシュ〜
コーンミール牡蠣フライ
〜セイボリー〜
・胡瓜ロール
・ラタトゥイユ・はまちのタルト
・パリハムのサンドウィッチ
・北京ダック包子
〜スイーツ〜
・アプリコット・
ロシェ
・苺チーズケーキ
・ピスタチオエクレア
〜シグネチャーケーキ〜
エキゾチックパブロヴァ
〜シャーベット〜
ラズベリーと柚子
〜プティフール〜
・蜂蜜マドレーヌ
・シトラススコーン
( クロテッドクリームとベリーのジャム添え)
↑まずはは薔薇色のウェルカムドリンクでスタート!
↑自慢の水出しアイスティーは、トッピングとシロップそれぞれ3種ずつから選べます。
写真はハイビスカスとロゼルのティーに、トッピングはベリー、シロップはローズを選択。
↑ホットティーのセレクションはマリアージュフレールのルースリーフティー5種から選べます。
↑最初に運ばれるのはキャビアとオランデーズソースを添えたリッチな牡蠣フライ。すごく美味しいんです!
↑1人分ずつのプレートで運ばれるセイボリー。ホテル内各レストランのシェフが、「これ」という一品を創作したものです。北京ダックのホウレン草バンズ包子、ハムとトリュフマヨの炭ブレッドサンドウィッチ、胡瓜とブリーチーズのロール、ラタトゥイユとバジルソースのブリオッシュカナッペ、生ハマチと蜂蜜ジュレ・オリーブ&柚子・サワークリームのタルト。
↑存在感もサイズも大きな“プティフール(小菓子)”。特にマドレーヌの美味しさに感動!
バター以上に香しいバター感。至福の西洋菓子。
↑圧巻のスイーツのメドレー。(右列手前から )シェフのお気に入り、ヘーゼルナッツクリームとミルクチョコカスタードの一口ケーキ「ロシェ」、生姜風味のオレンジコンポートが夏らしい清涼感を添える「ピスタチオエクレア」、ふわっとパリッとサクサクと。レアチーズに甘酸っぱいアクセント。これ以上はないと思える至高の「苺チーズケーキ」、バニラムースと杏クリーム。ため息が出るほど繊細なバランスの「アプリコット」。
豪州やニュージーランドが発祥とされるメレンゲ菓子「パブロヴァ」。シェフはマンゴー・ココナッツ・バナナで、南国タイの魅力満載のスイーツに仕立てました。
麗しのケーキ4種、2人でシェアするシグネチャーデザート、焼き菓子そしてシャーベット、いずれもシェフDustin Baxter氏の圧倒的な輝きに、驚かされること間違いなし。例えばシンプルなマドレーヌ一つとっても、「最強」と呼んでいいと思う!このフルコース並みに豪華なアフタヌーンティーはまさに“自分へのご褒美”。うっとり夢のような午後を楽しんでみてはいかがでしょう。
“Taste of Rosewood Bangkok” アフタヌーンティーセット
(2人用)2,700++B
*お茶またはコーヒー付き
◆日時:2023年6/30までの毎日14:00~17:00
◆予約等Tel.02-080-0080または
Eメール : bangkok.lakorn@rosewoodhotels.com
1041/38 Ploenchit Road(BTSプルンチット駅直結)
■Tel : 02-080-0088
■栄養時間:〈アフタヌーンティー〉14:00-17:00
〈オールデイメニュー〉11:30-22:00
〈朝食〉7:00-11:00
〈ランチ〉11:30-14:30〈ディナー〉17:00-22:00
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