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すべてがゴージャス!「ザ・セントレジス・バンコク」宿泊記

Updated: Oct 8, 2024


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燦然と輝きつづける ラジャダムリの5つ星

 立地は必ず各都市の一等地。全室24時間バトラー(執事)サービスが付く。などなど、色んな「別格」ぶりが際立つザ・セントレジスは、マリオットグループの中でも特別なラグジュアリー・カテゴリーのホテル。でありながら、おもてなしがこんなにもやわらかく細やかで温かいだなんて!しれっとセントレジスに泊まる人になる…これも“アメリカンドリーム”っていうかも? なんて思った今回。本物の「豊かさ」に、夢み心地で浸ったステイ体験をご紹介しましょう。



~Lobby~

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洗練されたロビーの雰囲気。2階にはBTS直結口もある。

~Check In~

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通常チェックイン時間は午後3時。12階の専用デスクでスムーズに行われる。

~ Room~

すべてがゴージャスなお部屋!

お部屋タイプ:グランドデラックスルーム ゴルフコースビュー

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ロイヤルスポーツクラブが見える素晴らしい眺望が、広い部屋をより開放的な雰囲気に。ベッドやソファ、バスタブもダブルシンクの洗面台も、すべて大型でどっしりと設えてあり、非日常のラグジュアリー感に包まれる。

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窓の外に広がるのは緑が美しいロイヤルスポーツクラブ。中央がゴルフ場、周りを馬が走る競馬場。ナイス土地活用!
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デスク上には付箋やクリップなど細かい文具一式も揃えてある。

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ホテル案内、興味深い。かの有名なシャンパン付きルームサービス朝食なども載ってますなぁ。


驚きのWELCOMEが!

感涙もののサプライズがお部屋に!こういうのをサラッとやってくれるのがまたカッコイイ。
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ザ・セントレジス名物のおいしいNYチーズケーキ。生ブルーベリーと苺がドッサリ!
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ウェルカムフルーツも盛りだくさん。


お部屋で担当バトラーのご挨拶

滞在中の「誰に頼むべき?」みたいな用事を一手に引き受けてくれる頼もしい存在。いつでも電話でコミュニケーションがとれる。
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私たちの担当バトラーはMEWさん。冷たいお茶を運んでくれた。


~ Bathroom~

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シャワー、浴槽、トイレは各々セパレート。バスソルトやへちまスポンジなども揃い、入浴タイムも大満足で楽しめる。
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バスタブのスケールも、嗚呼これがセントレジスというものなのか、という素晴らしさだ。


〜バスルームアメニティ〜

「LONGEVITY HUB by Clinique La Prairie」

〈シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション〉
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“若返りの聖地”として名高いスイスの医療施設クリニック・ラ・プレリーが運営するスパ「ロンジェビリティ・ハブ」(このホテル以外に、ドバイ、台北、マドリッドなど世界に5つしかない希少スパ!)にインスパイアされたプロダクツを採用している。
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ボディローションなど、とてもとても良い香りであった。

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お茶はTWG、コーヒーはエスプレッソマシン完備。

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窓から見える屋外プールも快適。


18:00 |「The Art of Sabrage」

6時きっかりに始まる、セントレジスの夕方のお楽しみ。サーベルでボトルの蓋を開けて、観覧者にスパークリングワインを振舞います。ナポレオンが戦勝を祝ってやってた儀式がモチーフだそう。
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高揚感とほろ酔いの中で眺める夕景色は、ことのほか美しい!


〜朝食〜 

期待を裏切らない抜群のクオリティ


ザ・セントレジスの朝食が、素晴らしくないはずがない!ライブ調理の卵やパンケーキは1皿ずつ完璧なクオリティで仕上げ、ラインの料理もすべて本気の品揃え。チーズやコールドカット類も豊富で、朝からディナーのゴージャス感はさすが。

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美味しいクロワッサンやデニッシュ類からドーナツ、カップケーキなど、ベーカリーも多彩。

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ホットディッシュも出来立てが並ぶ。ソーセージやベーコンも質で選んでいることが分かる美味しさ。

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生産者ごとに2セクションに分けたチーズのコーナー。。朝食ラインとは思えないほど豊富。
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いろんな種類を少しずつ。

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コールドカットをはじめ、グラブラックスやブッラータなども。
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数日間滞在しても飽きないであろう品揃え。

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↑目覚ましはノンアル版「サイアムマリー」のショット。
St.Regisの数だけあるご当地創作ブラディマリー。バンコクはやっぱりパンチが効いてる。ちなみに日本・大阪は“ショーグンマリー”というやつです!



◾️ライブ調理コーナーも楽しみ!

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卵コーナー注文した「パッタイ仕立てのオムレツ」は、タイならではのメニュー。

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「アボカドトースト」もぜひオーダーしたい人気メニュー。

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カフェのアラカルトメニューみたいな「マンゴーフレンチトースト」!パッションフルーツとマンゴーのソースが美味。


〜Dining〜


◾️優雅に楽しむ アフタヌーンティー

・セントレジスバー(12階 )
・時間:毎日13:00~17:00

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ザ・セントレジスといえば「豪華すぎるアフタヌーンティー」の先駆け。ストーリーの始まりは今から100年以上前。ホテル創業家のキャロライン・アスター夫人が、英国の伝統を“アスター家流”の盛大なスタイルにして社交界で振舞ったことだそう。この秋、極上のお茶とのマリア―ジュを楽しむタイ初のコラボレーションが実現。11月末まで楽しめる。


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★アフタヌーンティー詳細はこちら



◾️新しく生まれ変わった「VIU」で地中海ランチ

・VIU(12階 )
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9月に料理も内装も装い新たに、セントレジスの「シグネチャー」に相応しい、より活気と温かみあふれるレストランになった新生VIU。シェフのマッテオ・フォンタナ氏は、故国イタリアのミシュラン店でも活躍した一流の料理人。イタリア、スペイン、フランスの伝統を汲むモダン地中海というテーマに、故郷のお祖母ちゃんの料理もインプット。「あ、それ絶対美味しいやつ」でしょ?金曜夜の「エピックディナー」や日曜のブランチも開催しています。


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★VIUの記事はこちら


159 Rajadamri Road, Bangkok, 10330 Thailand
(BTSラチャダムリ駅直結)
Tel: (+66) 2-207-7777

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