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アジアティークに誕生!お茶と点心のスタイリッシュ中華  「エンシェント ティーハウス」

Asiatique Ancient Tea House


アジアティークに誕生した話題のチャイニーズ。この川沿いで既に、サイアムティールーム(タイ料理)、シリマハノップ(船上レストラン)、クリスタルグリルハウス(ステーキ)の3軒の極上ダイニングを展開するマリオットマーキス・クイーンズパークホテルの、満を持しての4軒目とあって、それはもうカッコよくて粋。期待するなという方が無理でしょう。


見よ、この気品あふれる佇まい。元々は貿易会社の倉庫で、1912年つまり「111年前」の建築。縁起の良い数字にこだわっての2023年オープンなわけです。



レトロモダンな内装の1階

日中は緑に囲まれたすがすがしい明るさ。夜はライトアップされた大観覧車やメリーゴーラウンドが窓外に眺められます。


世界のお茶が集う

中国はもちろん、タイのオーガニック農家や日本、英国など、世界中から極上のお茶を取り寄せ。お茶モチーフの美麗なカクテルもラインナップ。始まりから4000年を経て、こんな美しい設えで楽しめるようになった茶の世界を、万感の思いを込めて味わいましょう。


点心とお料理

このシーンに似合うのは、お洒落な創作点心を軽くつまむスタイル。満漢全席で腹パンパンとかではないんです。


メニューを手がけているのはマーキスクイーンズパークホテル中華「パゴダ」。


繊細な作りがいかにも一流。作り立ての点心を昼も夜も楽しめます。


BBQポークリブ。こういうのはいつ食べても美味。中華スパイスや海鮮醤で妙味を添えていました。


伊府麺(イーフーめん)のXО醤炒め アラスカ産タラバ蟹添え。茹でて・揚げてと手間をかけた製法のこの卵麺を食べさせる店は中華街ヤワラートでも少ないです。


2階ダイニング

2階は白を基調にしたエレガントな内装。窓の外は川景色です。テラス席も完備。


2階には個室ブースもあり。


アジアティークに楽しみが増えた!

招福を祈る獅子舞いや、中国歌謡のライブなどで、華やかなオープンを飾った12月18日。“毎日が祭り”のアジアティークに、「タイっていいわぁ」と酔わせてくれる一軒がまた増えたのは嬉しいことです。





エンシェント・ティーハウス

◆営業:毎日 12:00~00:00  ◆場所:Asiatique The Riverfront

(夕方4時以降はBTSサパンタクシン駅からシャトルボートあり ※時期によって変更の場合あり)

◆予約等:Tel.02 059 5999

または


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